【就労準備型放課後等デイサービス 自由帳 利用者様大募集⭐️】
将来の就労について、自由帳で一緒に考え楽しくトレーニングを行いませんか?
施設見学、体験利用大歓迎です。お気軽にお問い合わせください🙇♂️
お問い合わせはこの記事の一番下に記載させていただいております🌟
大阪府和泉市の放課後等デイサービス「就労準備型放課後等デイサービス 自由帳」
管理者で、理学療法士の上野です😉
自由帳がオープンして、10日が経過しました❗️
まだ、ご利用者様がいらっしゃらないので、毎日スタッフと挨拶回りを行なったり、社内研修を行なったりしています😀
今しか、ゆっくりとスタッフ同士が話し合う時間を作れないと思いますので貴重な時間です。
11月23日に、近隣住民様が対象の『地域交流会』を開催します。
コンビニ勤務経験があるスタッフ2名で交流会のポップを作ってくれました。素敵過ぎる😻
ありがとうね😊
ほんと、素敵なスタッフが集まってくれました❗️
では、今日の本題です。
前回の記事では「障がいをお持ちの方が就労を継続するためには、就労する障がいをお持ちの方と、職場の上司や同僚がわかり合うことが重要」というお話をさせていただきました。
では、自由帳では「わかり合う」環境を作るためにどのような支援を行っていくのかをご説明させていただきます😋
【学校・福祉機関を利用するのと、企業での就労することの違い】
まず、学校や福祉機関を利用することと、企業に就労して勤務することどういった部分に違いがありますでしょうか?
一度お考えください🙇♂️
現実としては、学校や福祉機関で「この子なら企業に就労可能だろう」と支援者から評価された方の中でも就労後に職場に適応できずに離職するケースが多いのが現実です。
、、、、、考えていただけたでしょうか?
私の考えは
学校や福祉機関は、組織の目的が「障がいをお持ちの方の支援やトレーニング」となります。要は、支援者の業務の目的が支援者の方向を向いています。
では、障がいをお持ちの方が企業に就労した場合は、どうでしょうか?
企業がスタッフを採用する目的としては、組織の中で共通の目的を設定し、それを達成するためにスタッフに教育を行い、仕事を行ってもらうことではないかと思います。
学校や福祉機関では「障がいをお持ちの方が成長すること」が目的となりますが、会社では、スタッフの成長そのものが目的ではなく、その先の「共通の目標達成」が目的となります。
【就労すると、今までのように周囲が時間をかけてサポートしてくれない】
先に書いたように会社では、「支援すること自体が目的ではない」ため、どうしても学校や福祉機関のように時間をかけて障がいをお持ちの方をサポートすることが難しくなります。
特に、中小企業は大企業のように、障がい者雇用の体制を持っていない場合が多いので十分なサポートを行いにくい傾向が見られます。
では、就労後に上司や同僚と分かり合えるために必要なことはというと、、
「能動的に(自分自身で)考える・動く・伝える」ことだと自由帳では考えています。
・わからないことは自分から質問する
・特性的に難しいことは自分から伝える
・特性的に工夫をすれば改善が可能なことは提案する(文章で指示をもらうなど)
などなど
上記のことを能動的に行うだけで、会社内での障がいをお持ちの方へのサポートが効率的に行えると思います。
また、これらは全て自分で行う必要はないと考えています。
自由帳も含めて現在企業と働く障がいをお持ちの方の間に入って働きやすい環境を作ってくれる支援機関が存在します。
平成30年4月から始まった事業の「定着支援」などもその役割を担っています。
今日はここまで❗️
今日は自由帳での具体的な支援までご紹介したかったのですが、、
一度、分けて書いた方が読んでいただきやすいと思いますので次回必ずご紹介させていただきます。
書き出すと、自分の考えが膨らんでなかなか、本題までたどり着かない😿笑
ちなみに、ここまで書くのに2時間かかってます。笑
気長にお付き合いください🙇♀️
最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇♂️
【就労準備型放課後等デイサービス 自由帳】
📞0725ー70ー2609
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