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自由帳池田下の管理者上野です。
今日は、「放課後デイに通っている中高生への関わり方」について僕の考えを少し書かせていただきたいと思います。
中学生・高校生は子どもなのか?大人なのか?といった問題です。
江戸時代や戦国時代には12歳~16歳の時期に元服(大人になる儀式)が行われていたと過去に書籍で読んだことがあります。
今の日本の制度では基本的に20歳がひとつ子どもと大人の境目ですよね。
放課後デイサービスで利用児童と関わっていく中で僕たち支援者が経験することとして
「この子こんなにしっかりしてたっけ?成長したなぁ」と感じることがよくあります。
どんな時にこういった経験をすることが多いのかというと、、
思い切ってお子さんに何かを任せた時が多いです。
任せるとお子さんはすごい力を発揮します。
こういった場合、実はお子さんが急に成長していたのではなく今まで支援者がお子さんの能力を過小評価していたことが原因の場合が多いです。
お子さんからすると「やっと僕に任せてくれたねスタッフの○○さん成長したね」って感じかもしれません。笑
特に中高生のお子さん達については
「大人扱いすると大人の振る舞いをすることができます。」
「子ども扱いされたときに甘える振る舞いも知っています」
支援者がどのようにお子さんと関わるかによって、大人にもなれますし子どもを演じることもできます。
さて、あなたはお子さんとどのように関わりますか( ̄∀ ̄)
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最後まで読んでくださった方大好きです❤️
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管理者:上野真博